コミュニティデザイン

コミュニティデザイナーという新しい言葉を広めた本

自分が「制度の狭間」で苦しまなければ『コミュニティ』とかに関心がなかったかもしれない私が最初の頃に読んだ『コミュニティ』とか『まちづくり』の本
コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる

この本を読んだ後にこれから日本は少子高齢化と景気の後退という2つの問題を抱えていく中で新しものを造るんではなく、人と人がつながってこの状況を打破しないといけないということが書かれてありました。

私もソーシャルワーカーを10年していて一度福祉の世界から離れた人間ですが、山崎さんは福祉に着目した「まちづくり」を語っている点にとても感動しました。

これから日本で必要なことはお金をかけずに福祉を充実させる方法を探さないといけないのですが、現状そんなことを行政は言えません。サービスの低下ととられるからです。しかし、問題を先送りしないで課題に向き合い必要があります。

著者の山崎亮さんはこの本より後、全国を引っ張りだこ、あちこちでいろんな取り組みをされていますが、どこもうまいこと言ったわけではありません。でもその取り組む姿勢は素晴らしいと思います。

まちづくりに福祉の重要性を提案してくれた人だと思っています。

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平井 裕三

社会資源コーディネーター

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