『土俵と女性問題』に学ぶ緊急時に取るべき行動とは

相撲の伝統をめぐって女性問題が話題になっている

 京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長(67)があいさつ中に倒れ、心臓マッサージなど救命処置をしていた女性たちに、女性は土俵から下りるようにとの場内アナウンスが数回行われたことが複数の観客の証言などで同日分かった。

 舞鶴場所は、同市上安久の舞鶴文化公園体育館であり、多々見市長は幕内と横綱の土俵入り後、午後2時すぎに土俵上であいさつに立った。途中で意識を失い、後方にそのまま倒れた。

 複数の観客や動画投稿サイトの映像によると、観客席から女性2人が土俵に上がって心臓マッサージなどをし、さらに女性2人が加わろうとした際に「女性の方は土俵から下りてください」などのアナウンスが少なくとも3回流れ、「男性がお上がりください」もあった。

 主催した実行委員会の説明では、会場に待機していた消防署員が自動体外式除細動器(AED)を持って処置を交代したため、日本相撲協会の関係者が「下りてください」とアナウンスしたとしている。

(引用元:京都新聞

この件で、私を含め皆さんが感じたは、

伝統よりも人の命が大切なのではないか?

という事ではないだろうか、これは緊急時の優先事項でもこれは相撲の土俵だけの問題なのでしょうか。

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もし大規模災害が発生し、津波が来るとわかったばあい、あなたのマンションに地域の住民が沢山逃げてこられた場合、

「うちは避難ビルでもなんでもなく、マンションの管理規定でもマンションの住民以外の人に入ってきてもらったらあかんので出ていってください」

というのだろうか…

ということを考えてしまった。

そんな時に今なにが最優先でそれを普段の決まり事にしばられずに実践出来たらいいだろうなと思います。

しかし、そんな事例現代にあるのだろうか?

2012年の天皇賞秋7年ぶりとなる天覧競馬となったこのレースでエイシンフラッシュが復活の勝利をあげました。

きっと天皇陛下もお越しなので是非とも日本人騎手に優勝して欲しい。と多くの人がそう思ったことでしょう。

しかし、優勝した騎手はミルコ・デムーロ騎手。勝利後、デムーロ騎手が下馬して敬礼・・・審議の対象になりました。

理由は「規定の特別な理由が無い限り検量室まで下馬してはならない」とのこと。

しかし、JRAは「天皇の御前であることは特別な事情であり、天皇の前で不正を働く訳が無いので不問」という配慮でこのレースはデムーロ騎乗のエイシンフラッシュが優勝になりました。

私もいざという時は、守るべきことは守りながら、それでも優先すべき事項があれば優先することをする。普段からの心構えと、知識を身につけたいと思いました。

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