京都ぎらい

うちの母は京都の生まれなので、京都の血が半分混じっているというた時に1/5位の人が京都のどこと聞いてきて、二条城のそばですと言うと関心される。何を感心されるのかずっとわからなかったのですが、「京都」という言葉にはそんな不思議な力がある。

そんな京都のことが良く書かれている本がこの井上章一さんの「京都ぎらい」である。タイトルからして京都がきらいなことが書いてあるのだが、自分は京都の嵯峨の生まれなので、本当の京都人ではないと書いてはります。本当の京都はいわゆる洛中であると。洛中って一体どこからどこまでなんだろうと

それにしても今はちょっとした表現でも差別と言われるのに、京都人のことはなぜに問題にならないのだろうか。京都独特の「いけず」はなぜ嫌味がないのでしょうか。そんなことがとても気になってきました。

そんな疑問をいだいていたら虚構新聞のこんな記事が目にとまった。虚構新聞はは、虚実の狭間を行き交う可能性世界の事件を報道するニュースサイトです。

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つまりは冗談なのですが、井上さんの『京都ぎらい』を思い出して面白かったです。

「よそさん」防ぐ壁建設を 市民団体が構想発表 京都
 京都市民でつくる市民団体「町衆連合京都」は29日、非京都市民の流入を防ぐため、市全体を取り囲む壁の建設構想を発表した。今後署名活動などを通じて、市に建設を訴えたいとしている。 構想によると、壁の高さは20メートルで、全長は約30キロ。北大路通、西大路通、九条通、東大路通に沿って、かつて平安京があった「洛中」と呼ばれる...

京都なら本気でやりそうで怖いです。

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