なんでも急ぐと後で穴埋めが来る
ノートはB5サイズに限ると昔から変なこだわりがいて今のメインはレットノートのCF-J10を使っています。
3年前に起動をはやくしたくてハードディスクをSSDに換装しました。簡単にいうとガンダムのマグネットコーティング化(よけいわからんやろ笑)です。
当時まだSSDが高くて、とりあえず128GBでええかと安易に買って載せ替えたんです。最近のOSって容量をわりとくうのでちょっとしくじったかなと思いながらそれでも20GB空きをキープしながら快適に使ていました。2世代のi5も特に不満もありませんし。
しかし、2017年年末になぜか、急に容量が減ってきました。なんでだろう。
HDDの容量が少ないと動きが遅くなるのです。残量が1GB切るとさすがに焦ります。
そこでこの急にHDDの容量が減った原因をさぐりなんとか容量を確保したいと思います。
原因はWindows 10のメジャーアップデートだった
Cドライブを調べたら、どうも『Windows.old』というフォルダがありました。
容量は10GB以上取ってるようです。
スポンサーリンク

しばらくすると削除されるかもですが、アップデートが問題なかったのでさくっと削除しましょう。
フォルダを右クリックして削除は乱暴なのできちんとした手順で削除します。
Windows.oldの削除の方法
まず初めに気を付けないといけないのが、これから説明する操作を行った場合アップデート後のOSに不具合が生じても元に戻ることができないということを理解して作業してください。
画面左下から『windows管理ツール』から『ディスククリーンナップ』を
しかし、この作業をしても増加する容量は1GB程度のようです。(この作業ここがミソです)
勘のいい方はピンとくるかと思いますが、管理者として同じ作業を実行すると別の結果が表れます。『ディスククリーンナップ』で右クリックで『その他』をクリックして『管理者として実行』を選びます。
すると、21.2GBの容量が増えるようです。
ここからは自己責任で
さっそく実行、警告がでますが、理解してるので進む
『ディスククリーンナップ』が開始される。
見事10GB近い空き容量を確保できました。
めでたし、めでたし!
この記事へのコメントはありません。