なんでも閣議決定するのは本当にやめてほしい

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閣議決定って内閣の意思を閣僚間で確認し決定しただけではないの?

2019年の年末に自中東海域への自衛隊派遣を閣議決定した。自衛隊の派遣をそんな簡単に決めれるの?そして年が明けて3日に アメリカ軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した。
日本はどうもアメリカと一緒の方向性に進むようだ。軍事ドローンで石油施設攻撃を攻撃できる時代。日本国内がテロ攻撃される危険も増えるのではないでしょうか。

また今回の自衛隊の派遣ですが、 2月上旬にも護衛艦1隻を派遣する方針だそうです。派遣の目的や自衛隊員の安全確保など、懸念を解消するための議論が尽くされないまま閣議決定しました。
閣議決定では、活動の「歯止め」として、派遣期限を1年間と区切り、延長の際は再度閣議決定した上で国会に活動内容を報告することを盛り込んだ。
派遣を決めるのも、派遣をやめるのも「閣議決定」で決めるそうだ。 あの「桜を見る会」「反社会的勢力の定義」 をきめた閣議決定である。不安以外の何もない。おそろしい時代になったものだ。

なんでもかんでも閣議決定はほんまにやめてほしい。今の閣議決定の使いようなら、派遣期限の延長を本間にやりそうで怖い。そしたら、日本もずぶずぶでしょうね。
私も今年はSDGsのさらなる普及と地域のコミュニティの醸成を進めていきたいと思っていますが、SDGsも何もかもすべては平和がベースに会っての話だ。

戦争がはじまるとすべての「普通」「常識」が覆ってしう。そしてそれがだんだんと慣れてくることは、片渕須直監督・脚本の映画「この世界の片隅に」で学んだことです。

そんなことを新しく始めたnoteに書きました。よかったらそちらの方もお読みください。

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