近畿大学でウナギ人工ふ化成功、4年後に飲食店提供へ

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ラインキングも上がっている近畿大学が大金星

2002年にクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学が、今度はウナギ人工ふ化成功したとのニュースが入ってきた。

近畿大学、ウナギ人工ふ化成功 4年後飲食店提供へ - 日本経済新聞
近畿大学は1日、ニホンウナギの人工ふ化と50日間の飼育に成功したと発表した。ウナギは養殖に使う稚魚の漁獲量の減少が問題となっている。今後は人工ふ化で生まれた魚を親に育ててから卵を取り出し、さらにふ化させて2代目をつくる完全養殖の研究を進める。早ければ3年で完全養殖技術が確立する見通し。4年後には飲食店で完全養殖ウナギの...

ウナギの養殖は国立研究開発法人の水産研究・教育機構が完全養殖に成功したが、コスト面から商業化は難しく、まだまだ難しいと思われていたが、これは明るいニュース。 2014年には絶滅危惧種に指定されたニホンウナギ。養殖が成功し、流通すれば、土用の丑の日とウナギ屋さんは安泰だ(笑)

近畿大学はクロマグロのネームバリューで特に関東方面からの志願者が増え、人気が急上昇。「関関同立」ならぬ「関関近立」になってきているそうな?同志社は、他の3大学より一つ突き抜け、そこに近大が下から迫る勢いなのだそう。近大関係者は、喜ぶだろうけど、他の3大学の方は怒るだろうな(笑)

近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波” | AERA dot. (アエラドット)
偏差値から特色重視へ、いま大学の序列が変わりつつある。各大学が少子化で学生を取り合うなか、それぞれ改革を進めてきた。その結果、教育内容が見直されるなど、学生の選ぶ基準が偏差値から変わってきたのだ。…

がんばれ近大!がんばれ母校!

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