ニッセイの個人賠償責任保険「まるごとマモル」に加入しました。

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いろいろ保険をみた結果「まるごとマモル」に加入

我が家は最近保険を見直したんですよ。そしたらかんぽの不正販売問題のえじきにされていたんですわぁ。「一日も早く信頼回復できるように全身全霊で打ち込む」 とお詫びしてましたが長門正貢社長などは辞任せず(怒)
俳優の長門裕之さんとは親類でもなんでもないそうです。
あっ、脱線してしまいました。そこで、ファイナンシャルプランナーに保険の見直しの相談にのってもらい、保険を乗り換えました。
無解約返戻金型終身医療保険やら無解約返戻金型収入保障保険やら米ドル建終身保険などに加入完了しましたが、一つ問題が、自転車の保険をどないしょうという問題です。

調べたら個人賠償責任保険「まるごとマモル」がよかった

うちは自動車乗ってないから自転車の保険に何かで入らないといけません。そしたらええ保険があったんです。ニッセイの個人賠償責任保険「まるごとマモル」です。2019年にできたばっかりの保険です。個人賠償保険とはなんでしょうか。

個人賠償保険は、被害者の方への保障で、幅広い補償範囲がありますが自分への保障はなし。ただし、自転車は自分への保障もあります。

「まるごとマモル」の商品内容と保険料

保険品名:ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」
日本生命保険相互会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社 の共同開発商品

日本生命サイトより引用

【保険期間】
1年

【補償内容・保険金額】
個人賠償責任期間保険金 無制限(国外3億)
死亡保険金 10万円

【特約】
携行品損害保険金 20万円
ホールインワン・アルバトロス費用保険金 20万円

【被保険者の範囲】
本人、配偶者、同居の親族、別居の未婚の子、別居の父母

【年間保険料】
基本プラン 1,990円
携行品プラン(本人型) 3,140円
携行品プラン(家族型) 4,410円
ゴルフプラン(本人型) 5,660円

私は、基本プランの 1,990円に加入しました。

「まるごとマモル」の何がよかったのか

「まるごとマモル」に決めた理由は3つあります。1つ目は単体で加入できる保険であること。そして、保険金額が無制限なのもなおよし。
2つ目は別居の未婚の子や別居の父母まで補償範囲が広さです。
3つ目はあれば便利かなという感じですが、電車等運行不能が対象ということです。電車に触れたらだめですが、そうでない場合は補償されるようです。

1番の難関は加入することだった。

ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」 。加入すること死角無し!と思えるくらい私が絶賛しましたが、この保険には唯一のデメリットがあります。それは、ネットの申し込みはなく、代理店や外交員からの加入方法となります。 いわゆるニッセイのおばちゃん 今日もまた 笑顔をはこんでいるだろなのニッセイのおばちゃん(おねえちゃん)からでないと加入できません。

ニッセイの保険に入ってないと敷居が高い

私はニッセイの保険に加入していません。だからものすごく敷居が高かったのです。しかし、私の職場にはニッセイの人がまわってくることを思い出しました。そこで、ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」 に加入したい旨を伝えると、笑顔で来週申し込み用紙を持って伺いますと、言われ、1週間後に無事に加入できました。

「ドアノッカー」型保険っていうのがあってですね。

ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」 のように値段も安く魅力的な保険は、「ドアノッカー」型保険と言ってお客さんとのきっかけづくりになる商品と言われています。現に私も加入したら、現行の保険を見直しませんか?とご提案をいただきました。
すみません。今月保険を見直したばかりなんですよと入ったばかりの保険をお伝えすると、先月に知っていれば、うちの他の保険ご提案できたのにと言われました。
ほんと残念です。


※アイキャッチの画像は宮古島のヒーロー『みやこまもるくん』

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