2020年今年の抱負

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今年1年こんなことを念頭に置いてやっていこう

2020年があけて2日が経ちました。今年1年どんな1年にしていこうか考えて2019年1年を振り返っておりました。昨年の年始には私でなく、娘が新年の抱負を考え父と母に発表してくれました。(下の写真がそう)娘はこの1年間で、ものすごく自我がめばえ、今までは我が家が判断でしたが、昨年は、他人と自分を比較するようになってきました。そしてそれに伴って発言も変わってきて、「私はどうでもいいと思っているやろ」とか発言も変わってきました。これから親と関わる時間も減ってくるのでしょうかね。

2019年を振り返り、今年は昨年と同じ方針でいいですが、整理をしていこうと思います。昨年は本業で、管理者になりました。自営業が長かったので組織の中で使われるのは、いいとして、人を使うことは不慣れでした。さらに私はどこかに、どうせ自分の考えはだれも理解してくれへんからという変な自信があり(自信などかw)、あまり人と話して調整することを避けてきましたが、でも苦手である調整を積極的に行い、まとまりある組織ができたと思います。今年はこれを継続していきたいと思いますが、今度は外の人に今やっていることをもっと知ってもらうために、情報の発信をしていきたいと思います。

情報の発信はしているのですが、

今でも情報の発信をしていますが、昨年の情報発信は雑でした。それは情報を発信しているだけで、相手の気持ち、読む側の立場には立っているとは言い切れません。逆の立場になると、読みにくい文章は、よっぽど必要性がない限り読もうとしません。
そこで、今年は、発信する中身にも注目して、発信していきたいともいます。数よりは質で勝負!本間にできるのか?もう書いてしまったで~(汗)

昨年は「イノベーション」今年は「エントロピーの収束」を

昨年職場では、みんなに「イノベーションを起こそう」と周りに言いましょうと提案しました。実際何の「イノベーション」を起こすのかと言ったら、特に何もやってません。イノベーションを起こすフリをしました。でも 「イノベーションを起こそう」と周りに言うと、注目されます。結果何もやってないけど、少しは効果があった思います。でもなぜ 「イノベーションを起こそう」かと思ったかと言うと、2019年の前半で一番参考になったこの記事を読んで行動したからです。

新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション
2018年12月11日、慶応義塾大学 三田キャンパスにて「オムロン竹林一さんに聞く、心理的安全性とイノベーション」が開催されました。心理的安全性の構築をテーマに、株式会社ZENTechが主催する当イベント。ビジネスの第一線で結果を出しながらも、イノベーションの種を撒き続けるオムロン株式会社の竹林一氏をゲストに迎え、さま...

もしかするとこの記事の中にあるように「人事イノベーション」は実施したので、それが良かったのかもしれません。世間が言う働き方改革といえばそれまでですが(笑)
自分もそうですが、組織に自分をあわせるのではなく、自分に組織をあわせたいですよね。個人の強みを活かして、弱みをみんなで補う。仕事の効率化を求めるのに、労働時間よりもはるかに大事なことのはずですが、間違った意味での「持続可能」を目指して、みんなに一通りのことができるように同じように指導する。本当の「持続可能」は個性に合わせて、働き方や指導方法をカスタマイズすることであると思うし、そのために管理者が人間なのだと思う。均一の指導方法ならOJTのマニュアルだけで管理者はいらず事務員だけ雇えば事足りる。

事業での今年度とは3月31日まで。なので4月1日以降の来期になりますが、来期は「エントロピーの収束」を目標に頑張ります。 「エントロピーの収束」 って何?どういう意味?それはまた今度の楽しみに(笑)

まぁあまりきばらんとがんばります。

昨年の成功は私個人の努力でなく、周りに私を理解してくれる人がいて、支えてくれた結果、うまいこといっただけです。なので、周りが理解してくれないと、どんなにがんばっても結果は出ないと思います。それは家族もそう。冒頭に書いたように、娘が 小学生(児童期)、中学生(青年期) へ変化しだす時期、親の一方的な価値観を押し付けがちですが、しっかりと対話していきたいともいます。
今年最後には、下の写真のように「よっしゃ」と言えたらいいな。とこの記事のオチにこの写真を使おうと、今日京都で撮影してきました。

「」よっしゃ」の前でよっしゃのポーズをとるうちの親子

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