2011年3月
3.11の時東大の放射線科の先生（チーム中川）が水道水に放射性ヨウ素が混じっていても煮沸したら大丈夫と言ってました。ネットでヨウ素の沸点調べると184.3°Cで私の脳が沸点に達しました（笑）
それ時です「御用学者」ってホントにいるんだと思ったのは、そしてその後も
「放射能は笑っている人には来ない」「クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています」なんて言う学者さんまで出てきて、テレビを捨てました。
そして今2020年3月
3.11の後原発が止まると電気が止まる。江戸時代になると言われていたが、PCR検査したら、医療が崩壊すると信じている人は、９年前どう考えていたのか知りたい。
簡単にいうとこれだなぁ。 3.11の後社会問題点がいくつも浮き彫りになったけど、それらと向き合って改善することをせず「絆」だの「感謝」だのという耳触りの良い、それでいて非包括的な言葉が強調された結果が、今の社会ではないか。
そう思って、自分の考えを発信してきたが、いろいろめんどくさい人が現れるので、今は、立場主義を壊すことと、「暗黙の了解」とか「こうあるべきだ」な考えでない人。「自由」に生きる人達とかかわって自分らしく生きたいなぁ。
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