2020年1月1日からブログと並行してnoteをはじめました。開始から11日で4000ビューになりました。この数値にびっくりしています。
1月1日からこのブログ「Master of Life」は1528ビューです。その3倍以上のアクセスを作ったばっかりのnoteなら読まれるのですからすごいです。
noteをやってみてWordPressのブログと比較し感じたことは
- 立ち上げに費用が不要
- 初期設定が10分あれば可能
- 初心者に優しいシンプルなUI
- SEOを意識しなくても記事を書けば読まれる可能性
- バッジなどモチベーションがあがる仕掛け
- アフェリエイトなど申請なしで有料記事が設定できる
などのホームページよりブログが作りやすいように、ブログよりもNoteは作りやすいです。
※ここでいうブログとはアフェリエイトの広告がはれるWordPressのこと。
初期設定が容易で、記事を書けば読まれるというWordPressブログを運営しようと思うとつまずく初期のデメリットが克服できます。つまりWordPressブログより容易にスタートできます。
収益化はブログに軍配あり?
しかし収益化と言う点では、 WordPressブログに軍配が上がると思います。noteで収益を得ようと思うとサポート(投げ銭)や有料記事など読者からお金をもらいますが、WordPressブログはアフェリエイトなどブログが読まれた数や、広告をクリックしたことで収益が発生し、読者からお金をいただきません。
つまりnoteは収益化の仕組みまでは簡単に作れますが、実際にサポート(投げ銭)を受けたり有料記事が売れるようになるにはある程度魅力的な文章が書けないと難しいと思います。
WordPressブログとnoteを両方やるのはありか
このようにWordPressブログとnoteを比べるのでなく、両立することはありか? という考えに転換してみると、意外にありだと思いました。WordPressブログとnoteを両方運用しようと思うと時間がかかるが、その価値はあるかと。
特にブログとnoteに描く内容は違うと言われています。noteは『えもい』文章がむいていると言われています。『えもい』とは「エモーショナルな感じがする」ということであり、「感情に訴えかけて来るものがある」「心が動かされるようだ」「情緒を感じる」「趣がある」「グッとくる」というような説明しがたい感慨を述べる表現である。
実際、13記事しかアップしていないですが、上からよく読まれているのは『えもい』記事です。
『えもい』文章を書きたくなったらnoteをはじめるのもあり
『えもい』文章を書きたくなったらnoteをはじめるのもありと書いたものの、これはネットでよく見る文章で、私にはまだ「えもい」か「えもくないか」の区別がわからない。
なので、「えもい」について追及すれば両立の道が開けていくのかもしれない。そして私はYouTubeの動画も発信しているので、noteで記事を上げてよく読まれている記事をYouTubeにあげるといいかも。あっ、その考えいいかもね。
ということでしばらくWordPressブログとnoteを両方運用しようと思います。
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